寒の糸づくり

寒の糸づくり

普段からお世話になっている三味線や箏(琴)の糸。 絹糸であればお蚕さんの命をいただいています。 また、専門の職人さん方の高い技術によって作られています。

「寒の糸」づくり、とは、一年で最も寒い時期に糸を製造する伝統的な作業のことで、糸に使われる糊(のり)が厳冬の冷気によって引き締まるので良い音になるそうです。

写真は丸三ハシモト 株式会社様から提供していただきました。 また、掲載をお許しいただきましたので、糸つくりの動画、ご覧ください。

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楽器糸 丸三ハシモト 滋賀県伝統工芸品指定されている楽器糸〈和楽器)の製造風景です。平成25年度伝統的工芸品産業大賞準グランプリ受賞丸三ハシモト株式会社

切れた糸ですら捨てるのが忍びない気持ちになります。

作ってくださった職人さん方に感謝しつつ、稽古に励みたいと思います。

写真:丸三ハシモト株式会社様 提供

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この記事を書いた人

名古屋生まれ。幼少期より箏・三絃(地歌三味線)を学び、高校教師として27年間勤めたあと、名古屋音楽大学へ進学。現在は演奏活動のかたわら「和楽器どころ 福寿奏(ふくじゅそう)」にて箏・三絃の指導を行っている。名古屋市内外の音楽教室・部活動でも指導中。初心者歓迎、体験レッスン受付中。

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